2種類の目の疲れ「眼疲労と眼精疲労」
一般的に「目が疲れる、目が痛い」⇒「眼精疲労」と考えがちですが、医学的には「眼精疲労」と「眼疲労」とに分けられています。
一般的に言われている「目が疲れた」というのは「眼疲労」と言い、休憩すれば回復する言うなれば一時的なものを指して言います。
それに対して、「眼精疲労」は眼疲労よりも症状が重く、眼を酷使しすぎることによって、眼の痛み・眼のかすみ・まぶしさ・充血などの目の症状に加えて、頭痛・肩こり・吐き気などの症状が出てきてしまい、目を休ませたり、寝ても十分に回復できていない状態のことを言います。
なぜ、眼は疲れるの?
人の眼はカメラのレンズに例えられることが多いですよね。
しかし、眼はカメラのように機械ではないので、酷使しすぎると体の筋肉と同じように疲れてしまいます。
実は、眼も毛様体筋という筋肉でレンズの役割をする毛様体のピンと調節を行なっています。
ですから、使いすぎると筋肉が疲労します。
人の筋肉は動かしすぎても疲れますが、同じ状態を維持するのもけっこう疲れます。
眼でいうと、この状態がずっとスマホやパソコンを見ている状態です。
筋肉が伸びたり縮んだりしないで、ずっと同じ状態を維持していると、筋肉の中に老廃物が溜まりやすくなって余計に疲れやすくなります。
目の疲れや眼精疲労の原因は?
- 眼自体の問題(ドライアイ・老眼・乱視など)
- メガネ・コンタクトレンズが合っていない
- 眼の病気
- ストレス
一般的には上記のようなことが原因として考えられています。
特に上から3つは眼科で診て貰ったり、メガネ屋さんで合わせて貰って下さいね。
ただ、当院の例で言うと、メガネ屋さんで合わせる前に施術を受けて頂くと、メガネやコンタクトなどを調整しなくても状態が良くなることがありますので、当院にご相談ください。
あなたの眼の疲れ・眼精疲労を改善に導くために
実は内臓には眼と関係の深い臓器があります。
当院では眼の疲れや眼精疲労に対して、この臓器とそれに関連する内臓にアプローチします。
また、筋肉や骨格・頭においても眼の疲れや眼精疲労に関係する箇所を独自の考え方で負担のかかっている所を見つけて施術していきます。
前でも書きましたが、上記のように施術をすると、メガネの度数などをもう一度測って作り直すことなく、今お使いのメガネやコンタクトのままでも状態が良くなることがあります。
そんなあなたのために
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