30代パート|何をしていても痛かった腰痛の原因がパンだった女性のケース

症例・改善例ー腰痛

皆さんは腰痛というと日常の姿勢や歪みということがすぐに頭に浮かぶことと思います。
実際にそれが原因で腰に負担がかかっていることは事実です。

 

今回ご紹介させて頂く門真市在住の女性の腰痛も姿勢や日常のクセが腰に負担をかけていました。
しかし、意外や意外、この腰に負担をかけていた日常のクセ以上に腰だけでなく体全体に負担をかけてしまっている大きな問題点がありました。

 

施術と症状の原因

腰痛の女性

初めての施術後、3日後に2回目の施術、ここまでは順調に歪みや症状が改善しました。
3回目の施術は2回目の施術から1週間後にご来院頂きました。

症状を聞くと、初めてのご来院時と同じとまでは言いませんが、かなり悪い方向への戻り感!
歪みチェックでもまたまた体が硬くなり、関節の引っ掛かりも少し出てきていました。

 

普通ならこんなにも戻るはずがないので、いろいろと質問をしていくと原因がわかりました。
なんと、その原因は内臓疲労でした。
そして、内臓に負担をかけていたものは「菓子パン」でした。

 

この女性は大のパン好き!
朝食・朝のおやつ・昼食・昼のおやつは、かなりの割合で毎日菓子パンを食べていました。
つまり、菓子パンを構成している炭水化物(糖質)と添加物によって、内臓に負担がかかり、体が硬くなりやすい状態になってしまっていたのです。

 

それが3日くらいならわかりにくかったのですが、1週間の施術間隔ともなると明確にわかるまでに体を悪くしてしまっていたのです。

 

そこで、菓子パンの食べる量を「ゼロに!」というとストレスもかかるでしょうから、三分の一にして頂きました。
すると、すぐに効果が出始め、施術の持続も良くなりました。

 

やがて、炭水化物と添加物を減らすことで内臓の負担も減り、体の状態も良くなってきたことは言うまでもありません。

何かの症状で困っている方で「パンが大好き!」という方は、気をつけましょうね。

 

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