ご来院の経緯
当院にご来院されている方の高校生の息子さん。
ご飯を食べている時に立ったり座ったりを繰り返しているので、お母さんが本人に理由を聞いたところ、左太もも裏が痛いとのことでした。
実は授業中も痛みがつらくて座っていられない状態でした。
次第にさらに悪化していき、整形外科で診て貰うと数ヶ所のヘルニアによる坐骨神経痛でした。
しかし、病院での痛み止めの薬の処方とリハビリに通うも改善することはなく当院院長に相談がありました。
坐骨神経痛:初回のカウンセリングと検査
丁寧にカウンセリングと検査をしたところ、意外な日常生活のクセが浮かび上がりました。
なんと、長時間にわたるゲームをしている姿勢だったのです。
どんな姿勢かというと、背中も腰も首も体全体をま~るくしてスマホで長時間のゲームをしていました。
これが数ヶ月にわたり毎日繰り返され、おまけに高校1年生での運動クラブでのトレーニングによる腰の負担がそこに追い打ちをかけてしまいヘルニアを起こしてしまったのです。
下部胸椎(背骨の真ん中よりやや下)から下部腰椎(腰の骨の下の方)まで後弯ぎみ(腰椎の正常な状態は前弯)で正常な腰の弯曲とは真逆になっていました。
さらに、頚椎(首の骨)はストレートネックになっていました。
実はストレートネックは腰に負担をかける要因なのです。
(当院院長がたくさん診てきた坐骨神経痛の99%に首の歪みが関係しています)
高校生のヘルニアによる坐骨神経痛の初回の施術
検査で導き出した最も負担がかかっている腰の部分に当院独自のアイテムを使用し、その部分を反らせつつ、ストレートネックを改善する施術を行ないました。
施術後には左太もも裏の痛みは軽減しました。
施術後、本人が「授業中も痛みがつらくて座っていられない状態であったことや運動クラブでのトレーニングをすると痛みが増していた」という事実を話し、整形外科の先生から診断書を出して貰うようお母さんにお願いしました。
その上で、その診断書を担任の先生やクラブの担当者に見せて、現状の状態で何とか痛みを回避できる行動に理解を得て貰い、クラブは一時休ませて貰い、クラブに復帰後もあるトレーニング(院長が指示したやってはいけないトレーニング)には参加しない了承を得るようにました。
なぜ、当院院長がこのような指示をしたのかと言うと、万が一の場合にこの高校生が同級生やクラブの先輩からいじめを受けないためです。
さらに、この高校生には日常生活の姿勢でやってはいけない姿勢を指導し、注意を促しました。
高校生のヘルニアによる坐骨神経痛の2回目の施術
2回目の施術は5日後に行ないました。
左太もも裏の痛みはやや戻っているものの少し軽減していました。
初回同様の施術に加え、腰部をより一層反らせることができる矯正を行ないました。
施術後、再び左太もも裏の痛みがさらに軽減しました。
3回目の施術
3回目の施術は10日後に行ないました。
太もも裏の痛みはかなり軽減しており、座っていても痛みがあまりない状態にまで回復しました。
施術は2回目と同じ内容の施術を行ないました。
施術後はすべての痛み(坐骨神経痛)がなくなりました。
また、良い状態を保ちやすくできるようにタオルを使ったストレッチを指導しました。
4回目の施術
4回目の施術は20日後に行ないました。
前回指導したストレッチが効果を発揮し、どんな姿勢を長時間していてもほぼ坐骨神経痛は出ない状態にまで回復していました。
施術は2回目と同じ内容の施術を行ないました。
施術後は坐骨神経痛がなくなりました。
次回の施術は1ヶ月後にし、ご来院時に坐骨神経痛が完全になくなっていれば施術は一旦終了とすることにしました。
5回目の施術
5回目の施術は1ヶ月後に行ないました。
どの姿勢をしても坐骨神経痛の痛みはなく、授業中も普通に座れるようになり、運動クラブ中も痛みはないとのこと。
ただ、痛みはないがやはり少しクセが出てきているので、本日はその部分を施術。
先月伝えていた通り、ご来院時に坐骨神経痛が完全になくなっていたので、施術は本日をもって一旦終了とすることにしました。
元氣カイロプラクティック院基本情報
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大阪府門真市幸福町28-15クレアドール1F
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